現在、医療技術の進歩、専門性に伴い、何が正しくて本当に良いことなのかを判断することが難しい状況にあると考えます。
当院は漢方治療を中心とした内科のクリニックです。
患者さんのお話をじっくりお聞きしながら、何がその人によって良いことなのかを判断しています。時に話を聞きすぎて1時間なんてことはざらです。最後に薬は必要ないとお帰り頂くこともあります。あー疲れたという感じになりますが、薬は体には毒となる可能性がある事もあり、必要のない限りは飲まないほうが良いと考えるからです。
少し話がずれましたが、基本的には漢方薬を治療の根幹に置いておりますが、必要な時には迷わず新薬も使います。
漢方薬はエキス剤(顆粒状、粉状)の物と煎じ薬(生薬を水で煎じて抽出した液を服用する)を重症度よって使い分けております。
標榜はあえて内科だけにしておりますが、受診される患者さんは色々な方が来られます。
例えば、更年期症候群、月経困難症、不妊症などの産婦人科領域の患者さん、アトピー性皮膚炎、主婦湿疹、にきびなどの皮膚科の患者さん、気管支喘息、花粉症、蕁麻疹などのアレルギー科の患者さん、不眠症・神経症・うつ病などの神経・精神科の患者さん、胃腸の調子が悪い消化器科の患者さん、関節痛を訴える変形性関節症や関節リュウマチ・膠原病の患者さんなど非常に多彩です。
不定愁訴(体がだるい・食欲がない・気持ち悪い・冷えるなど)の患者さんも多いです。
小さなクリニックで丁寧に一般家庭医として赤ひげを目指して職人のような仕事に励んでいます。取り留めのないご挨拶になりましたが、これで失礼いたします。
自然堂井上クリニック院長 井上 啓史
■院長 井上 啓史(いのうえ ひろし)
| 平成8年 | 和歌山県立医科大学卒業 |
| 平成13年 | 和歌山県立医科大学にて医学博士号取得 |
| 摂津ひかり病院、大石東洋クリニック、豊中平成病院勤務 | |
| 平成17年2月 | 自然堂井上クリニックを大阪市天王寺区に開院 |
| 平成18年11月 | クリニックを現在の大阪市京橋に移転 |
| 現在、伊勢慶友病院内科非常勤医師 |